家計の保険相談室~東海日動パートナーズ三河 豊橋支店~

家計の保険相談室 > 気まぐれショップ日記 > 2010年11月

気まぐれショップ日記

生命保険の3つのキホン

「生命保険の種類が多くて・・・どれを選べばいいのか分からない??」というお声が非常に多いのですが、生命保険のカタチって、実は3つしかまりません。
①定期保険・・・期限付きの掛捨ての保険。特約と書かれていたら「掛捨てのモノ」ということになります。

②養老保険・・・期限付きの貯蓄型の保険。保険料を払っている途中で死亡したら死亡保険金を。期限 を元気で迎えたら満期保険金が死亡保障と同額で支払われる。途中で解約しても80%から90%は払った保険料も戻ってきます。

③終身保険・・・一生涯の保障で貯蓄型の保険。払込期間は自由に設定することができます。保険料 の払込が終わると解約返戻金に利息が付いてくるのが特徴。途中で解約しても70%          から80%位、払った保険料が戻ってきます。

生命保険は上記3つに分類されています。
種類がたくさんに感じてしまうのは、特約(定期)の種類がたくさんあるからかなーーー??なんて思います。
あなたは掛捨て派?それとも貯蓄派?どちらでしょうか?
                                      FP 鈴木


家族の保険

「ケガをしちゃったけど、どこに連絡をすればいいの?」「加入している保険証券は何枚かあるけど、どこに請求すればいいの??」「証券が送られてきたけど封も開けていません」「保険証券の管理がぐちゃぐちゃです」などなど、家計の保険相談室に来られるお客様からは、よく聞くお声です。  

そこで、家族が入っているすべての保険証券を確認して一覧表を作って差し上げました。
証券を一枚一枚見るより、ひと目で誰が、どんな保障に加入しているかが、分かりやすくなったと喜んでいただきました。

保険の一覧表を作ることで、死亡保障が多すぎなことに気づいたり、掛捨てが多いことにも気づいたり、保障が中途半端に終わってしまうなど、多くの気づきがあるようです。

みなさんの家族の保険は大丈夫でしょうか?             FP 鈴木

医療保険ってどう選ぶ??

「医療保険に入りたいけど、どれを選べばいいの?」っていう相談って結構多いものです。そもそも医療保険の内容は、入院日数×日額給付と所定の手術を受けた場合の手術給付金が規定に基づき払われるというのが基本です。

医療保険の選び方のポイントは、高額療養費を加味する事です。(社会保険・国民健康保険に加入されている方はみなさん対象です)

高額療養費は「被保険者または被扶養者が同月内に同一医療機関に支払った自己負担額が次の自己負担限度額を超えた場合に超えた分が払い戻される。」という制度です。

高額療養費は一般所得の方で 80,100円+(実際に掛かった医療費-267,000)×1%と計算します。従って、入院日額の設定の目安は 80,100円÷30日=2,670円 が一日当たりの日額の最低目安金額となります。その他、医療費以外に入院をした場合に掛かる費用は食事代1日780円です。その他は個室に入った場合の差額ベット代・健康保険が適用されない投薬や自由診療などがあります。
どこまで含めて保障として考えるか?保険に掛けることができる予算がいくらくらいか、何歳まで続く保険期間にするか、いつまで保険料を払う設定にするかも大切なポイントになります。  FP 鈴木

年金から払う保険料

長年、自営業を営んできたけど、そろそろ年金生活に突入。   「お父さんが入院したら稼ぎが無くなっちゃうのが心配で・・・」と医療保険の証券を一杯抱えて相談に来られました。
毎月2万5千円の保険料が引き落とされるたび、今後、年金から支払っていけるかどうかを心配されていました。
中身を見ると65歳まで払えば、一生涯保障の医療保険や払い終わっている終身保険がありました。
限られた年金の中から2万5千円を払うにはムリがあり過ぎですし、医療保険は掛捨てなので、心配だからと言って沢山掛けても、元気で過ごせばムダ遣いとなることも・・・ 
本当に必要な保障だけを残して、ムダな保障は削除。もし、入院なんてことになった場合は、
健康保険で受けられる高額療養費の自己負担も  70歳~は
外来のみで  44,400円  
入院した場合  80,100円+(医療費-267,000円)×1%
一般所得(課税所得145万円未満) 外来のみ 12,000円  入院をした場合 44,000円とされています。


できるだけ、年金からの余分な支出は極力減らしてイキイキライフを過ごしましょう。  FP 鈴木
                                             


年金は払うべき??

相談に来る方から、時々こんな話を耳にします。
「年金保険料を払ったって、どうせ年金なんて貰えないから、国民年金を払っていません。払った方がいいですか?」 
「国民年金を払ってないから、個人年金に入りたい!」 
なんて相談です。(自営業者に多い質問。会社員の方は給与天引きされてます)
単純に考えて、老後の生活費を大人ひとり月20万で生活するとした場合
60歳から80歳までの必要額は
20万×12ヶ月×20年=4,800万円必要
月10万の生活費なら半分の2,400万円必要となります。
現在の国民年金は40年、満額納めた人で、老齢基礎年金は
年額792,100円となっています。この基礎年金を20年間受け取ったら、1,584万円です。
月20万円の生活費を希望する場合、60歳から80歳までとして、年金だけでは不足する、3,216万円の貯蓄が必要となります。年金を払わず
十分な暮らしを望むなら
①4,800万円貯蓄する。
②仕事を見つけて死ぬまで働く
のどちらか選択・・・ということにならないのかなぁ~ なんて、「年金を払うべきか!」の質問を受けると考えてしまいます。
あなたはどう思いますか?  年金の話はつづく・・・  FP やすよ